二重まぶたの手術の方法のひとつ。切開法。

二重まぶたの手術では埋没法が手軽で人気ですが、切開法という方法もあります。


埋没法で二重にしたけど取れてしまった人、二重の幅が狭くなってしまった人、イメージどおりの仕上がりにならなかった人が、二度目の手術に切開法を検討することが多いのです。


切開法は、メスでまぶたを切って二重まぶたを作ります。

埋没法の場合は希望したラインでイメージどおりに仕上げる事が出来ないケースもありますが、切開法なら柔軟にラインを作り仕上げることができるので、希望したライン通りに仕上がり持続性も高い。

 


切開法の手術は、皮膚を切開して二重のラインを作りった後、そのラインに沿って皮膚を縫い合わせます。

希望する二重の位置を決めてマーキングし、麻酔をして手術を始めます。

マーキングに合わせて皮膚を切り取り、筋肉を切開します。

余分な筋肉を取り除きいて縫い合わせて二重を固定します。

皮膚を縫い合わせて手術は終了します。

 

 

全体の腫れが落ち着くまでには2ヶ月から3ヶ月ほどかかる事があります。